留学体験記②
北京での留学体験記その2

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北京/10ヶ月/北京語言文化大学

三崎 敏喜(24歳)
大手商社勤務

 高校二年生の長い夏休み、少し根気をもって激動する世界情勢を学んでみようと一般紙を熟読していたとき“中国、本格的に改革、開放政策に自信”という見出しに魅了され、内容を読みすすむうちに中国の巨大な人口、市場規模の無限の可能性、国民性の温和さ、精力的な勤勉さに触発され、中国という国に興味を持ちました。

 自分の将来の進路の選択肢としては“中国”という輪郭が脳裏に形成されるようになり、その目標と高揚した思いを先生や先輩達に話したところ、初めは冷笑されましたが、私の熱意に先生は真面目に協力してくださるようになり、在日歴12年、貿易会社を経営する中国人男性を紹介してくださいました。

 しかし、留学するには難問が二つありました。ひとつは両親の説得、もうひとつは学費です。話し合いの末、両親も自分の一生の思いに邁進できるよう応援するといってくれ、学費も援助してくれることになりました。今でも両親には深く感謝しております。

 これできまり。早速学校の授業のほか毎日NHKラジオ中国語講座とテレビ中国語会話で1時間発音を中心に学習し、高校卒業の頃には基本会話は理解できるようになりました。

 中国では10ヶ月間漢語進修生として留学しましたが、その期間の授業としては会話、文法、ヒアリング、新聞朗読、文化、経済などを勉強しました。帰国後、大学の文学部中国語学科に在籍し、中国語に磨きをかけた結果、希望の企業に就職することができました。

 留学目的は各々ことなりますが、皆さんも“留学してよかった”とおもえるよう、自分なりの方法で中国語を学び、中国を知り、理解し、そして中国を満喫して欲しいと思います。


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